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FF11の世界の各地方のモンスター(3)


  アラゴーニュ地方では、ソロムグスキンク(Sauromugue Skink)はソロムグ原野に棲息するラプトル族の亜種です。コウモリを捕食するため、跳躍力に優れています。 スキンクという名は、ウィンダスの学者が、同地で発見した小型のスキンクを大袈裟に発表してしまったため、それと混同されたのが原因です。
 ヤグードオラクル(Yagudo Oracle)はヤグードの神官です。現人神ヅェー?シシュの周りに侍し、身辺を世話します。時に穢れなき生贄としてシシュの神事に供されることもあります。
 ヤグードセンチネル(Yagudo Sentinel)はヤグードの歩哨です。彼らの城を護るのが務めで、屈強な僧から選ばれます。凄まじい格闘技の鍛錬を重ねており、素手で岩をも打ち砕きます。
 ヤグードチャンター(Yagudo Chanter)はヤグードの詠唱者です。ヤグード教の祭礼を司る楽団のメンバーです。人間の血液を飲んで鍛えた喉で、壮麗なソングを歌いあげます。
 ヤグードインクイジター(Yagudo Inquisitor)はヤグードの尋問官です。異端として捕縛された者を徹底的に絞り上げます。彼らの巧妙な話術と邪悪な自白剤は、捕虜の尋問にも当然活かされます。
 ヤグードアボット(Yagudo Abbot)はヤグードの大僧都です。ヤグード教の大教区を束ねる高僧であり、彼らの間では奇跡を起こす聖人として崇められています。
 ザルクヘイム地方では、Goblin Butcher〔ゴブリンブッチャー〕とGhoul 〔グール〕というモンスターがあります。
 ゴブリンブッチャー(Goblin Butcher)はゴブリンの肉屋です。兎肉から人肉まで行商します。獣人の中には腐肉を好む種もいるため、鮮度はそれほど重視されません。
 グール(Ghoul)は「骸骨(スケルトン)」の一種で、ヴァナ?ディール各地に出没します。 大食漢だった者の魂が、死後も食に執着するあまり、再び肉体に戻ってしまったもの、と云われています。既に胃袋は腐り落ちており、いくら屍を食べても満たされないため、大変凶暴化しています。
 サルタバルタ地方では、2種類モンスターがあります。ヤグードスクライブ(Yagudo Scribe)はヤグードの写字生です。膨大な数のヤグード教の経典を書き写しているうちに、自然と習得した黒魔法を己が武器としています。マンドラゴラ(Mandragora)はサルタバルタ地方に分布する歩行植物。知能らしきものが発達しており、衣服や住居、音声に頼らない伝達手段等、独自の文化を築き上げています。見た目の愛らしさとは裏腹に、全く人間とは価値観を異にしており、感情らしきものも無いため、獣人ですら忌み嫌っています。頭に生えている光合成用の葉は、香料や生薬の材料として、商人の間で高額で取引されます。
  高地エルシモ地方では、トンベリクリーパー(Tonberry Creeper)は?忍び歩く者?と人間から呼ばれているトンベリです。彼らの音もなく歩く姿から冒険者が命名しました。 

 

 

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