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映像だけでなく,操作性や音楽にも注目。「FF14の第2回αテスト」(一)


映像だけでなく,操作性や音楽にも注目。「FF14の第2回αテスト」(一)
スクウェア?エニックスはMMORPGFF14は4月13日に2回目のαテストが実施された。
FF14に対する注目度は極めて高く,たとえどんなに些細な情報であれ,知りたいという人は大勢いることだろう。幸いにして,前回の記事では紹介しきれていない要素も見つけられたので,今回は軽めのレポートとしてお届けしていきたい。

パッドでの操作はいわずもがな
マウスキーボード操作もすこぶる快適

 まずは操作システムについてだが,FF14はゲームパッドとキーボード,そしてマウスのそれぞれに最適化されている。コンシューマゲームから発展したオンラインRPGということもあってか,ゲームパッドとの親和性は(ファイナルファンタジーXIと同様)相変わらず高く,第1回のαテスト時点でも大きな不具合はほとんど発生していないようだ。

 FF14からの変更点として注目したいのは,マウスによるターゲッティングが実用レベルで行なえること。これに「WASD」キーによる移動を組み合わせることで,他のMMORPGの経験者を含む生粋のPCゲーマーにとって,格段に遊びやすくなっている。
 FF14に各種ステータスやインベントリなどの画面を開く際は,一度メインメニューを表示させ,その中から項目を選択する形で行なう。PlayStation 3タイプのゲームパッドの場合は「□ボタン」,キーボードの場合は「Home」キーが,メニューを開くためのキーだ。現時点では,ショートカットキーを使って各ウィンドウを直接開くことはできないが,この辺りはテストを経て整えられていくだろう。
 メインメニューから開ける主なウィンドウは,ステータス&装備,アクションメニューのカスタマイズ,インベントリ,クエストログ,テレポデジョン,ログオフといったところ。中でもすべてのキャラクターが,最初からテレポデジョンを使えるというのは,(αテスト限定の仕様かもしれないが)結構大きい。
 テレポデジョンの効果は,過去のFFシリーズとは微妙に違っており,テレポは,現在自分がいるエリア内のランドマークへと瞬間移動する。一方のデジョンは,あらかじめ設定したホームポイントやエーテライト等へ瞬間移動する。この二つが最初から使えることで,移動時の利便性が大きく増している印象だ。
FF14の新しい要素が多くて、また明日に更新。お楽しみに!

 

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