RMT-WM
RMT-WM

映し出されるたびに周囲の観客は熱心に見入っていた


  AFP通信によると、エジプト駐在のイスラエル大使は10日未明、カイロ空港から国外へ脱出した この催しは10日夜も行われる。 午後8時(日本時間10日午前3時)から始まったイベントでは最初に日独国旗を門の壁に投光、次いで葛飾北斎の版画などの映像、さらに「平和」の文字を世界の48の言語で色とりどりに浮かび上がらせた。9日、ベルリンのブランデンブルク門にドイツ語と日本語で映し出された平和の文字(三好範英撮影)  大使館が入る建物の周辺ではデモ隊と治安部隊が衝突し、ロイター通信によると、450人以上が負傷した。イスラエルのバラク国防相は10日未明、パネッタ米国防長官に対し大使館防護などでの協力を電話で要請した。 。

  エジプトのシャラフ首相は10日未明、緊急閣議を招集。イスラエル軍の誤射が原因とみたエジプトの若者が大使館近くで抗議デモを度々行ってきた。騒乱拡大を防ぐため、内務省は警備態勢を強化した。ラテール RMT エジプト・イスラエル国境地帯では8月、エジプト治安要員5人が殺される事件が発生中東 【カイロ=長谷川由紀】カイロで9日夜、デモ隊がイスラエル大使館を襲撃、大使館の文書やイスラエル国旗を窓から投げ捨てる事態となった。(2011年9月10日13時57分 デイリー新聞)

  【ベルリン=三好範英】日本とドイツの外交関係樹立150周年を記念する行事の一環として、ベルリンの中心部にあるブランデンブルク門に世界の言語で「平和」の光の文字を浮かび上がらせる催しが9日夜、行われた。(2011年9月10日12時40分 デイリー新聞)。 あいにくの雨だったが、新しい映像が門に映し出されるたびに周囲の観客は熱心に見入っていた

  「平和の光のメッセージ」と名付けられた催しは、照明デザイナーの石井幹子さん(72)と長女の石井リーサ明理さん(40)が企画、日本の最新の照明技術を使って行われた

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事