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「aion」インスタンスのマッチングが全ワールドを対象に,地域コミュニティの活性化が期待できる“ヴィレッジ ミッション”,“次元の渦”による新たなRvR環境


RMT-WMのアイオン RMT
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The Tower of AION
ここから先は,新規インスタンスエリア以外のアップデート情報を見ていこう。
まず,Episode 3.5の実装を機に,インスタンスエリアの共通仕様が変化する。“自動パーティマッチング”が行なわれる際に,「全ワールドから」メンバーを集めるようになるのだ。
これは,AIONのほぼすべてのインスタンスが対象となっており,攻略型のダンジョンをはじめ,ドレドギオンやテンペル訓練所といったPvP競技種目, さにはEpisode 3.5で追加されるエリアも含まれている。つまり「栄光の闘技場」で1位成績を収めたプレイヤーは「日本のNo.1 AIONプレイヤー」と胸を張れるようになるのだ。
技術的には割とすごいことが行われているのだが,プレイヤーとしては難しいことを考えなくても大丈夫。従来の“自動パーティマッチング”を行なうと,その対象範囲が“現在いるワールド”から“全ワールド”に広がるだけの話である。

この仕様変更により,とくに初~中級レベルのインスタンスでは,かなりパーティ編成がしやすくなるだろう。たとえば,A-Station経由では行くことができなかった「ノフサナ訓練所」や「スティールクロウ号」も,ずいぶんと攻略しやすくなるのは嬉しいところだ。

The Tower of AION
AIONのハウジング用エリア「エリアン / ペルノン」に,ちょっと変わった成長システムが導入される。滞在しているプレイヤーが“ヴィレッジ ミッション”なるものを行なうことで,エリア内の各地に点在している“村”を発展させられるのだ。
村を発展させていくと,噴水の周りにさまざまな施設(機能)が追加されていく。たとえばNPCショップ,家具の販売,住宅の外見変更,遺物の交換,掲示 板などが利用できるようになるそうだ。一部の機能を利用できるのは“一般住宅”以上の所有者に限られるとのことで,テラスハウス住まいの一般市民としては 少々残念だが,地域コミュニティの活性化が期待できそうなコンテンツである。
The Tower of AION The Tower of AION
The Tower of AION The Tower of AION
The Tower of AION

広域エリアの“テオボモス”および“ブルストホーニン”に関して,敵対種族のエリアへの潜入がようやく可能となる。潜入するには“次元の渦”なるゲートを通過する必要があるのだが,渦の近くにいるキャラクターは自動的にフォースを編成し,RvRを行なう環境があっという間に整う。
両エリアの対象レベル帯を考えると,対人戦用の舞台としてはやや中途半端な感じもするのだが,RvRの環境がゲームシステム側で提供されるというのは興味深い。実装後の利用状況に注目したいところだ。
The Tower of AION The Tower of AION
今回の取材で得られた情報はこのようなところだ。キャラクターレベル50以降,これまで“龍界”にて長らく繰り広げられてきたストーリーは,Episode 3.5で一応の幕となる。ベテランプレイヤーはぜひとも,このストーリーに自らの手でピリオドを打ってほしい。
なお4Gamerでは,10月16日から10月30日定期メンテナンス前までの期間,新規ユーザー(および2012年8月1日から10月16日定期メンテナンス前までの期間,AIONのプレイ履歴がない元プレイヤー)を対象とした「読者限定60日間無料クーポン」を配布している。無料期間のみでティアマトを倒すのは,ちょっと難しいかもしれないが,AIONをお試しプレイするいい機会なので,興味を持っていそうな友人がいたら,ぜひ味方勢力の一員としてスカウトしてみよう。
レギオンのレベル上限も8に上昇。レギオンコインを集めることで,専用の装備品や乗り物などが入手できるという
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