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TERA RMT不思議な生き物“ピクミン”を連れて,惑星探査に出かけよう。「ピクミン3」をプレイムービーで紹介


  ライター:ときちく

  任天堂より発売中のWii U用アクションゲーム「ピクミン3」は テラ RMT,前作「ピクミン2」から約9年ぶりにリリースされた,待望のシリーズ最新作だ。ここでは,そんな本作をプレイムービーで紹介していこう。

  

ピクミン3


  「ピクミン3」公式サイト

  物語は,故郷の食料危機を救うべく近くの星に探索に出かけた主人公らが,事故により不時着してしまうところから始まる。そこで出会った見たこともない生き物“ピクミン”達の助けを借りて,散り散りになった仲間と合流しながら,食料を見つけていく……といった壮大な冒険物語が展開されるのだ。

  プレイヤーが操作するのは,これまでのシリーズの主人公であるオリマーではなく,今作で初登場する「アルフ」「チャーリー」「ブリトニー」の3人。彼らを切り替えながら操作したり,操作キャラクターを遠くの足場に投げて仕掛けを作動させたり……と,新たなアクション要素が仕込まれていて,従来のシリーズをプレイしている人も,また新たな気持ちで楽しめる作りになっている。

  

ピクミン3


  さらに本作は,Wii Uの特徴であるWii U GamePadを通信機に見立てたり,タッチ操作でマップを操作したりと,今までになかった要素も取り入れられている。

  また,高解像度映像出力にも対応したことで,大画面TVでプレイすると,ピクミンの表情や原生生物の表情がくっきり視認できるのも,ファンにとっては嬉しいところだろう。

  ちなみに,カメラで色々と撮影する機能もあるので,原生生物カメラマンとして生きていくことも可能(?)だ。

  YouTube版はこちら

  なお,前作までと同様,主人公は直接何かをするというよりも,笛を吹いてピクミンを呼び寄せたり整列させたり,あるいは対象に投げつけたりして作業をさせることになる。いわば,肉体労働はすべてピクミン任せといった感じだ。

  ピクミンがいなければ食料を探すことも,壁を壊すこともできないので,どのピクミンを作業に従事させるか……という選択の部分での戦略性がとても高い。

  このピクミンは壁に向かわせて,残りは食料を運んでTERA RMT……,あ,あっちで襲われている仲間がいるから助けに行かなくちゃ……。といった具合に,可愛らしい見た目とは裏腹に,リアルタイムストラテジー(RTSG)のような雰囲気のプレイフィールも味わえるのだ。

  とはいえ,「え,そんなに操作することが多くて頭を使うの? 難しそうだなあ……」と敬遠する必要はなく,眼の前にある壁を総出で壊したり,落ち着いて引率しながら1個の食料をえっちらおっちら運んでいくということもできるので,安心してほしい。

  つまり,効率を求めるプレイヤーは,それをトコトン突き詰めることができるし,ライトなプレイヤーはのんびりと楽しめるというわけだ。このあたりのさじ加減が絶妙で,言葉で言い表すのがとても難しい部分ではあるのだが,実際にプレイしてみると,すぐに納得できるだろうRMT

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