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Areuhat(あれう゛ぁと)


NPC/その他
FF11  Areuhat(あれう゛ぁと)
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2008/03/11バージョンアップで追加されたスカウトNPCの一人。
無所属中はグロウベルグ〔S〕に点在する洞穴のどこかで身を休めている*1

聖山グロウベルグに棲まう龍神。その存在はラヴォール村や遠い島々にまで語り継がれているようだ。

シャイル装束に身を包んだオリジナルフェイスの美女であり、最近では用もないのにグロウベルグ〔S〕を探索する輩が増えているとかいないとか。

設定

    華奢な身体を近東様の装束に包んだ、プラチナブロンドのエルヴァーン美少女。自らを「余」と呼び、常に上から目線で話す彼女の態度は、一見高慢にすら映るが、その性格は基本的に天真爛漫。グロウベルグの山育ちらしく、世俗のことに疎い反面、なぜか諸外国の地理や歴史に明るく、彼女目当てに学者や軍人がわざわざ山を訪ねてくるほどである。ただし、すでに廃れて久しい龍神信仰を重んじるその発言から正体を怪しむ声もあるようだ。

    →ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編より。


待機場所
所属    待機エリア 座標
無所属    グロウベルグ〔S〕に点在する洞穴のどこか(D-13など)
サンドリア王国軍    南サンドリア〔S〕(J-8)
バストゥーク共和国軍    バストゥーク商業区〔S〕(G-8)
ウィンダス連邦軍    ウィンダス水の区〔S〕北エリア(G-8)
戦闘能力
普段はエルヴァーン♀の姿をしており、カンパニエバトル中もそのままの姿で片手剣を持っているが、戦闘態勢に入るとセリフと共にウィルム族の「Odzmanouk」に変化する。但しダンジョンエリアではその大きさの関係から変化せずに人間のまま参戦するようだ。変化後はFafnirやCynoprosopiと同じ外見で同様のWSを使用。もちろんスパイクフレイルも使いこなすが、三龍とは異なり、通常時は地上を歩いて移動、また魔法を使う事も無い。攻撃力は1撃あたり150~200前後、防御力もさほど高くないようだが、ある条件を満たす事*2で空を飛ぶ事もでき、この場合は敵の通常攻撃が届かなくなるため、大幅に有利となる。変化後、一定時間敵を感知しないと元の姿へと戻る。
また、アレヴァトの状態でデーモン類をひるませドラゴンキラーにひるむことから、変身前の状態もドラゴン類とされているようだ。

スカウト方法
以下の薬品を話しかけずにトレードする事で関心を惹く事が出来る。
尚、50回トレードして勧誘最低条件を満たしても台詞は変わらない。
○:関心を引けたもの/×:関心のないもの
○    ハイポーション、ハイポーション+2、ハイポーション+3、バイルエリクサー、エリクサー
×    意志の薬、プロエーテル、毒消し、やまびこ薬、聖水、毒薬、昏睡薬、ハイリレイザー

また、彼女にまつわるクエスト「美女と野獣」をコンプリートすると彼女の好物が判明する。同クエスト完遂者に限り、そのアイテムをトレードすることでもロイヤルティを上昇させることが出来る。
その他にも方法がありそうだが不明。

台詞

    * 通常

    ……ん
    少し、疲れただけじゃ。余に構うでない……。

グロウベルグ支配国民専用

    そこな人間よ。天晴じゃぞ。
    その調子で、この聖山より
    汚らわしきケダモノどもを駆逐するのじゃ。


    * 薬をトレード


    なんじゃ、これは?
    ……「薬」とかいうモノか?
    人間にしては殊勝な心がけよ。もろうておこう。

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