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イギリス人やフランス人の女性が連れ去られる事件が続発


  シャバブは国連や欧米系NGOの活動を「スパイ」と見なして活動禁止を表明。現地からの報道によると、誘拐に関わった疑いがあるソマリア中南部を支配するイスラム武装勢力シャバブを追うためだという

  ソマリアは1991年から事実上の無政府状態にあり、シャバブはケニアとの国境付近で頻繁に治安部隊と衝突している。干ナイトオンラインばつと飢饉(ききん)に苦しむ同国への援助の障害にもなっている。 ケニアではここ数カ月の間に国境近くの観光地でイギリス人やフランス人の女性が連れ去られる事件が続発。

  13日にはケニア東部のダダーブ難民キャンプで、国際NGO「国境なき医師団」のスペイン人の女性スタッフ2人が誘拐された。

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  ただ、今回の一連の誘拐にはシャバブのほか、海賊グループの関与も指摘されている。アラド RMT ケニア国内から外国人が相次いで誘拐され、ソマリアに連れ去られたことを受け、ケニア政府はソマリア側に軍隊を派遣し、16日に国境を越えた。

  同紙が掲載したのは、レトウィン国務相が9~10月、首相官邸に隣接するセントジェームズ公園で複数回にわたり文書を捨てる場面。 英国の閣僚が政府の文書を首相官邸近くの公園のゴミ箱に捨てている写真が14日付の英大衆紙デーリー・ミラーに掲載された。。テロ情報や支持者の個人情報が書かれた文書も含まれ、「情報管理が甘い」と非難を浴びている。

  国際テロ組織アルカイダのパキスタンでの動静や英情報機関の活動に関する報告のほか、自身の選挙区民からの手紙もあった

  隠し撮りした写真だ。

  続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます。文書をゴミ回収の係員に直接手渡す場面もあったという

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