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「TERA」プレイヤー待望の大型アップデート「アルゴンの女王 PART.1」の新情報をお届け。第1弾は新フィールド&新スキルについて


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NHN Japanがサービス中のMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」(以下「TERA」)では,2012年5月23日に大型アップデート「アルゴンの女王 PART.1」が実装される予定だ。


TERA The Exiled Realm of Arborea
ファンの間では「T4」と呼ばれ,大きな注目を集めているこのアップデート内容を,NHN Japanで実際に触れることができたので,本稿ではその内容をお伝えしていこう。なお,今回取材できたのは開発中のバージョンであり,スキルや地名など の固有名詞は実装時に変更される可能性があることを,あらかじめご了承いただきたい。

「TERA」の舞台であるアルボレアの地で破壊と虐殺を繰り返す謎の種族,それがアップデートのタイトルともなっている「アルゴン」だ。アルボレアには 太古の神の祝福を受けた7つの種族が住んでいるが,誰もアルゴンと意思疎通ができなかった。ちなみに,大いなる脅威であるアルゴンに対抗するため,7つの 種族が力を合わせた組織が,クエストなどで度々名前が出てくる「ヴァルキオン連合」である。今回のアップデートでは,アルゴンとの本格的な争いがテーマの 1つとなっているわけだ。

アルゴンの女王PART.1では,新たなレベル58狩り場として「ティルカイの森」「碧天の渓谷」「封魔三柱」が,59狩り場として「カノビア戦線」「アルゴネア」「カルゴネア」「太陽の庭園」がそれぞれ追加される。
自然を侵食するアルゴンの脅威がテーマとなっているだけあり,その多くが不気味な美しさを備えたフィールドになっている。高水準のグラフィックスで知られる「TERA」の魅力を,存分に楽しめる場所と言えそうだ。
新インスタンスダンジョンは「バルダーの神殿」「封禍神蝕の冥堂」の2か所。テストプレイでは残念ながら入場できなかったのだが,いずれも推奨レベルは最高の60レベルとなっている。
TERA The Exiled Realm of Arborea
赤く染まった空が不気味な「ティルカイの森」。そこかしこに生物なのか機械なのかも分からない不気味な建造物が建っている
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「封魔三柱」はアルゴンたちが拠点として使っていた塔。ホラーSFを思わせる奇怪な場所で,不幸な冒険者(?)の死体が転がっていたりする
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「カノビア戦線」は,アルゴンが退却したことで新たに形成された前線。かつてはアーマンの狩り祭りが行われていたという
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「アルゴネア」は昼なお暗い不気味な土地。アルゴンが周辺環境を変化させてしまったため,このような姿となった
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「太陽の庭園」は,新エリアの中では珍しい心休まる雰囲気の場所。太陽神バルダーの祝福を受けており,一年中住みやすい気候が保たれている
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上の動画は,NHN Japanのスタッフが撮影した,新エリアの公式ムービーだ。新エリアは以下のムービーでも確認できるので,さらに詳しい情報を得たいという人は,ぜひチェックしてほしい。

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