RMT-WM
RMT-WM

「PSO2」実際のプレイムービーで滑らかさを確認簡易設定5,描画機能すべてオンでも滑らかに動作


PSO2 RMTのギルを稼ぐ時間の少ない方にも、Phantasy Star Online2 RMTをより一層楽しんで頂くため、ファンタシースターオンライン2 RMTのギルをご提供させて頂いております。

Galleria Galleria

では,肝心の「Galleria QF875でPSO2はどこまで快適にプレイできるのか」をチェックしてみよう。

今回は解像度1280×720ドットの「簡易設定5」を選択し,さらにゲーム内オプション「描画設定」-「描画機能」の設定項目をすべて[ON]に変更。プレイヤーキャラクター2名,パートナーキャラクター2体で,7月のアップデートにより追加された「地下坑道」のボス敵「ビッグヴァーダー」攻略を行い,その模様をキャプチャしてみることにした。Galleria QF875側の電源設定は,Eco Engineから「Game Mode」としている。
その結果が下に示したムービーだ。

ビッグヴァーダーは大型のボスで,なぎ払うようなアクションを行ったり,多数のエフェクトを伴う光線型の攻撃を行ったりするのが特徴だが,そういった局面でも,まったく問題なくプレイできているのが分かる。

ちなみに「描画機能」だが,「簡易設定5」の場合「エフェクト光源設定」「ブラー」「アンチエイリアシング」は標準で[ON]が選択されるので,今回は 「地形光源」「ブルーム処理」「被写界深度」「ライトシャフト」「ソフトパーティクル」の5項目を手動で[ON]にしている。実際,これらを[ON]にす ると,画面の美しさが目に見えて変わってくる――とくに「ライトシャフト」のインパクトが大きい――ので,GPU性能に余裕があれば積極的に有効化してい きたいところだ。
PSO2プレイヤーが一度は見たはずのチュートリアルで,「簡易設定5」の標準状態(左)と,追加の「描画機能」を有効化した状態(右)の見栄えを比較してみた。画面はここまで変わる
Galleria Galleria
「ムービーは分かったが,“数字”も気になる」という人のため,Galleria QF875のネイティブ解像度となる1920×1080ドットのフルスクリーン環境において実行した,PSO2の「キャラクタークリエイト体験版」に付属するベンチマークモードの結果も示しておきたい。
グラフ1は,「簡易設定3」と「簡易設定5」のスコアだ。2回計測して平均を取っているが,「簡易設定3」のスコアは,セガの示す指標で快適なプレイを見込めるとされるレベル,「簡易設定5」でも,標準的な動作が見込めるとされるレベルにある。

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事