シンボルアートやオートワードを充実させて， RMT-WMのPSO2 RMTコミュニケーションを充実させよう
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「PSO2」ライフを楽しむために，覚えておきたいのがチャットのシステムだ。
本作のチャットシステムはフキダシチャットと呼ばれ，ただ文字を表示させるだけでなく，吹き出しの形や色の変更ができ，キャラクターのカットインや「シ ンボルアート」による絵を表示可能。さらには発言と同時に特定のロビーアクションを実行できるなど，非常に表現力の豊かなものになっている（プレイヤーズサイトのオンラインマニュアル）。
吹き出しの形や色，カットインやシンボルアートの表示などは，チャット入力欄下のアイコンをクリックして希望の「チャットコマンド」を入れ，そのあとにキーボードで入力すれば，そのとおりに表示されるのだ。
また，「ショートカットワード」という定型文の設定や，特定の状況下で自動的に発言を行う「オートワード」の設定ができる。
ショートカットワードやオートワードは，「メインメニュー」の「システム」にある「チャット設定」で登録を行える。オートワードの場合，1条件に対して複数登録して自動発言のバリエーションを増やすことも可能だ。
ショートカットワードもオートワードも，チャットコマンドに対応している。通常のチャット欄で入力したものをコピー＆ペーストして登録しておけば，凝った発言を瞬時に行えるというわけだ。
シンボルアートについては，「メインメニュー」の「システム」から「シンボルアート」を選んで作成する。図形を組み合わせて作るものなので手間はかかるが，使用できるパーツやレイヤーは相当あるので，こだわれば，かなりの“作品”を作ることが可能だ。
なお，シンボルアートリストのメニューで「ヒストリ」を選ぶと，ログイン中にアークスカード/チャット/チームフラッグで確認や受信をしたシンボルアートの履歴が表示される。それらを保存すれば，自分の発言でそのシンボルアートを利用できるようになる。
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