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Shantotto


NPC/ウィンダス
FF11  Shantotto(しゃんとっと)
NPCの一人。
口の院の元院長であり、ウィンダスを代表する三博士の一人にして、クリスタル戦争での英雄の一人。種族はタルタル。フェイスタイプは4A。

キャラ紹介
現ウィンダス連邦政府元老院議員首席にして実質的なウィンダスのNo.2。
週刊魔法パラダイスのやとわれ記者によれば、“その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り”らしい。

現在は「引退中」で、ウィンダス石の区の博士公邸にて結婚し忘れたことを心残りとしながらも「悠々自適」の暮らしを送っている様子*1。元老院首席でもあるので、ジュノ大公国オーロラ宮殿にて行われる各国軍首脳会談の席に赴くこともあるようだ*2。

そんな彼女が、ミスラ達から「弱腰」と言われて批判されている星の神子の外交姿勢に対し、どう思っているのか、何故何も言わないのか、非常に気になる。さすがの彼女も、星の神子には何も言えないのか、あるいは、もしかしたら、何かを感じているのかもしれないが…。

「オホホホホ~」と高飛車ぶった笑い方や、上品そうな口調をするが、その性格にタルタル族の容姿も相まってどう見ても「おばさまごっこをする小学生」のようにしか見えない。とはいえ、その本性は、以下のような名科白に事欠かない、とんでもない毒舌家。四大強国が集っての重要な会議においても、さらりと相手や国の情勢を罵倒する始末。

    「あら!わたくし、ブチ切れますわよ。」


    「……ぶっ壊す!」「……ぶっ殺す!」


    「口の院の傭兵になれば、死ぬまで最強の装備を身につけられますわよ?まぁ、死なないと脱げない装備なんですけれど。」


その人格も最凶というか、常人の尺度を当てはめることは到底適わない傲岸不遜傍若無人な性格の持ち主であり、仇なす(?)輩には強力な呪いを掛けたり、「北の大地で置き去り」の刑等々の粛清が待っている。

触らぬ神に祟りなし、下手に関わると「ヘッポコくん」の烙印を押される。

海外プレイヤーの方々にも絶大な人気がある模様。

その、輝かしき経歴
両親とも優秀な黒魔道士を輩出した由緒正しい家系の生まれで、強大な魔力とコネでいきなり院長に抜擢されている。しかし前院長暗殺未遂、迷宮の書物事件などなど数多くの事件を引き起こし一度は国外追放もされた経歴を持つ。

だがクリスタル戦争で呼び戻され、自ら義勇兵を率いて獅子奮迅の活躍をし、ウィンダスの英雄の一人に数えられている。ちなみに年齢不詳だが、それは自ら記録を抹消したからだとかそうでないとか…。

最強の魔道士?
現時点のヴァナ□ディール最強の黒魔道士と考えられている。そのキャラクターから、連邦の黒い悪魔と呼ばれる場合さえある。

その魔力は強大かつ無限。あるクエストではバイオIII、ホーリー、トルネドを使用し、その威力たるや杖やロッドが壊れるほどである。本人は加減したとは言っているが、加減してこの破壊力である。当然、古代魔法II系も使用している。

アジドマルジド(Ajido-Marujido)の実質的な師匠であり、彼女の実力は弟子のそれを遙かに凌ぐといわれる。この師匠有りてあの弟子有りき。アジドマルジドのピンチの時も、信頼してか見下してか、どこまで本気でどこまでふざけてるのか解らない反応をする一面も。

「私が叩き上げて鍛え上げて育て上げたアジドマルジドがこの程度でくたばる事はなくてよ」と言っているので弟子の事は信用しているようである。しかし、弟子の方は「なんども死にそうになったよ」と言っている。

また、「狙った獲物は地の果てまでも追いかけ、邪魔をする者には容赦しない。」と恐れられている罪狩りのミスラでさえ、シャントットには手を出さないで引き下がって行く。

勿論、伊達に博士号に叙されているわけではなく、呪いや新魔法開発なども行っており、ただ魔法を使うのが巧いというだけではないのはさすが。多くの冒険者も一部その恩恵に与ることができるが、「お使い」と称して課せられるその役務の道のりは遠く、冷たく、そしてとてもとてもツライ□□□。

2003/12/16のパッチで、あろうことか両手棍EVWSの伝授者でもあることが発覚。魔法の

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