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PSO2 RMT記事ランキングに見る2012年の動向


  ファンタシースターオンライン2 RMT2012年のゲーム業界といえば。TVゲームのコントローラを携帯ゲーム機並のポテンシャルにしてしまった,任天堂の新ハード「Wii U」が登場しましたね。また,「OUYA」「Steam Box」などといった新たなゲーム機も(噂を含めて)出てきました。

  「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」「ファンタシースターオンライン2」という,ビッグな国産オンラインゲームがサービス開始となったのも2012年のトピック。そして,ついに,とうとう,今度こそ本当に,「Diablo III」が発売されましたね。「アイドルマスター シンデレラガールズ」のオリジナルアイドルがCDを出し,オリコン上位にランクインする時代にもなりました。ソーシャルゲームの新しい可能性を示す,「パズル&ドラゴンズ」も登場したりしています。

  一方で周辺を見渡してみると,今度はタブレットが急速に普及,「LINE」というコミュニケーションツールが急成長し,「Windows 8」が発売され,50過ぎのパパンやママンまでが初音ミクを知る時代になりました。

  RMTでは,さっそくランキングを見ていきましょう。2012年で最も読まれた記事は「ファンタシースターオンライン2」のキャラクタークリエイト体験版でした。4月19日のクローズドβテストに先駆けて公開されたこの体験版は,ベンチマークも搭載しており,時期的にも機能的にも,PSOファンにはもう辛抱たまらん存在だったことでしょう。PSO2体験版関連の記事は第7位にもランクインしており,記事的には本編以上の関心を得ていたようです。

  2012年の年間第2位,ゲーム業界功労者の隠された偉業がまた一つ発掘されました。ファミコン版「スペランカー」制作者にして,現在スペランカーの権利を所有するTozai, Inc.でシニアアドバイザー/エグゼクティブプロデューサーを務める,スコット津村氏のインタビューです。なんせ御年70歳,ゲーム業界歴37年という,4Gamerスタッフの多くが生まれる前からゲームに関わってきた人物です。

  第3位は4Gamerやっちゃったー。「東京ゲームショウ2012 コンパニオン写真集」で,ついに1100枚分の写真をZIPで固めてうpするという暴挙に。当然ながら,サーバーには負荷がかかり,えらいことに。いやぁ怒られたなー。

  第4位,第6位,第10位,第14位には「GeForce GTX 600シリーズ」4製品のレビュー記事が。また第11位には「Core i7-3770K」,第13位には「Radeon HD 7770&7750」のレビュー記事がそれぞれランクインしております。

  レビューの勢いからも分かるように,今年はNVIDIAのGPUが「Fermi」(400 / 500シリーズ)から「Kepler」(600シリーズ)へとジャンプアップしたことが最大のトピックといえます。速度はもちろん上げつつも,消費電力量をぐぐっと下げてきたのが特徴ですね。AMD Radeonは2011年末に「Radeon HD 7000シリーズ」が発表され,今年はこのHD 7000シリーズ製品が続々登場した年でした。

  CPUは,タブレットの普及や「Windows 8」の発売に合わせてか,グラフィックス統合型での発展が宿命づけられた年だったようで,PCゲーマー的にはちと寂しかったか。

  第5位,ゴールデンウィーク終盤あたりから大騒ぎになった「コンプガチャ問題」が,記憶に新しいような遠い昔の出来事のような感覚ですが,切込隊長こと山本一郎氏が4月頭の段階でガチャの問題点をまとめ,警鐘を鳴らしておりました。まあ,絵合わせというよりはRMTがらみの話に対する警鐘ですが。

  第9位はデザイン一新で小型化された新型PS3発表のニュース。お値段は据え置きで内蔵HDDの容量がアップしており,省エネ化も図られています。一方,Wii U関連の記事は16位にランクインしております。去年の3DSとPS Vitaもそうでしたけど,4Gamerの記事は,SCEハード関連のほうが読まれる傾向にあるんですね。

  第12位の「MHP3rdをVitaで動かしてみた」は2011年12月の記事でして,トータルページビューでいけばぶっちぎりの第1位なんですが,残念ながら2012年1月1日以降の数値のみでカウントしているため,この位置に甘んじております。「本当は最強なのに,わけあって一番になれなかったキャラ」的な存在といえるでしょう。

  注目の新作ゲームでは,第8位に「シムシティ」,第15位に「DayZ」,第17位に「ワンピース 海賊無双」の記事がランクイン。海賊無双はともかく,相変わらず4Gamerらしいというか,ほかのゲームメディアではなかなか考えられないようなタイトルが上位に来ますね。一方で「バイオハザード6」「DEAD OR ALIVE 5」「とびだせ どうぶつの森」「龍が如く5 夢、叶えし者」などの記事が,Annualになるとランクインしていないという。4Gamerは昔からそういう子よ?

  18位は6月に掲載された「新生FINAL FANTASY XIV」のインタビューです。ちなみに現状のステータスとしては,「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のαテストは年内で終了し,PS3版を含めたβテストが2013年1月下旬から2月上旬頃に実施される予定となっておりますRMT

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