DQ10 RMT「妖怪ウォッチ」，妖怪の合成方法，すれちがい通信，通信対戦，インターネット通信機能など，プレイ中の人にも役立つ情報を紹介
ドラクエ10 RMT レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト「妖怪ウォッチ」。本作をすでにプレイしている人も多くいると思うが，今回は，ゲームをプレイ中の人にも役に立つ情報を中心にお伝えしていこう
本作は，さくらニュータウンに住む主人公が，「妖怪ウォッチ」というアイテムを手に入れるところから始まる。実は，町には人間のほかに妖怪達も暮らしていて，妖怪ウォッチを使うと彼らの姿を見られるようになるのだ。主人公は，個性豊かな妖怪達と交流して友達になっていくことになる。
主人公は男の子の「ケータ」，女の子の「フミちゃん」いずれかを選べる。もちろん，名前を変えることも可能だ。
「妖怪ウォッチ」公式サイト
DQ10 RMTゲーム中の特定の場所を調べると，「4コマまんが」が読めることがある。このマンガは，月刊コロコロコミックでマンガを連載している，小西紀行さんが描き下ろしたもの。全部で5つの「4コマまんが」が隠されているので，探してみよう
クエストには，基本的に物語の進行に関わるメインクエストと，クリアすることでさまざまな報酬を入手できるサブクエストが存在する。
クエストは，妖怪の仕業で起きたと思われる事件を解決していくことで進行する。悪いボス妖怪を倒すといったRPGらしいものもあれば，友達になった妖怪の能力を使って解決するものもあるというように，その内容はバリエーション豊かだ。
サブクエストは100個以上用意されており，クリア時にはアニメーションが挿入される。このアニメーションには「大あたり」「あたり」「ハズレ」の3バージョンがあり，「大あたり」「あたり」の場合は，追加で報酬がもらえるようになっている。
クエストクリア時に挿入されるアニメーション
今回公開されたスクリーンショットでは，妖怪「りゅーくん」の水晶玉を覗き込むと，悪そうな妖怪達が何かを企んでいるらしき様子が映し出された，というシーンが確認できる
ダンジョン/地下水道
裏路地やビルの空きテナント，山の中など，桜町の各所にはダンジョンや地下水道が存在する。
これらの場所では，「妖怪レンズ」を使わなくても妖怪達がさまよっているのが見えるので，新しい妖怪を友達にしたり，バトルで友達妖怪のレベルを上げたりしやすい。また，珍しいアイテムが手に入ることもある。
ただし，ダンジョンや地下水道内ではセーブができないので，回復アイテムなどの準備を整えてから侵入しよう。
ダンジョンや地下水道の中には，アルファベットの書かれた扉が用意されていることがある。この扉は，妖怪ウォッチの「ウォッチランク」と連動しており，ゲームを進めてウォッチランクを上げることで，中に入ることができるようになるRMT。
0は参加なら