RMT-WM
RMT-WM

F2P化を果たした「鉄拳レボリューション」の真の狙いとは。サンディエゴの空の下で新作の構想も飛び出した,原田Pへのインタビューをお届け


   アイオン RMT人気格闘ゲーム・鉄拳シリーズの最新作「鉄拳レボリューション」の配信が,バンダイナムコゲームスよりPlayStation 3向けに開始されている。同作はシリーズ初の,そしてコンシューマゲーム機向けの格闘ゲームとしても初の試みとなる,F2P(Free to Play,基本プレイ無料)モデルを採用したタイトルとして,鉄拳ファンはもちろん,多くの格闘ゲームファンから注目を集めている。

  2013年7月16日には初のタイトルアップデートが実施され,またアメリカ・サンディエゴで開催されたComc-con International 2013内のパネルセッションで追加キャラクターの発表も行われた同作が,いったいどういう経緯で生まれ,そして何を目指しているのか。Comc-con会場近くのカフェにて,プロデューサーの原田勝弘氏に話を聞いてみた。F2P化の理由から格闘ゲームの未来,さらには鉄拳シリーズの新作構想(!)まで,さまざまな話題について語ってもらったので,シリーズのファンはぜひご一読いただきたい。

  関連記事

  [COMIC-CON 2013]「鉄拳レボリューション」に追加されるキャラが決定。「ソウルキャリバーII HD Online」も発表されたNamco Bandai Gamesのパネルセッションをレポート

  AION RMT[COMIC-CON 2013]「ウルトラストリートファイターIV」のアレはいったいどうなるの? コスプレいっぱいのComic-Con会場で,小野Pに詳しく聞いてみた

  鉄拳シリーズ総合プロデューサー 原田勝弘氏(右)と,鉄拳開発チームのMichael Murray(マイケル・ムレイ)氏(左) RMT

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事