TERA RMTPlayStation Vitaのシステムソフトウェア“バージョン2.60”が本日配信
ソニー・コンピュ テラ RMTータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2013年8月6日),PlayStation Vitaのシステムソフトウェア最新版として,バージョン2.60の提供を開始する。
PS Vita システムソフトウェア Ver.2.60紹介ムービー
今回のアップデートでは,PS Vitaのメインメニュー画面「LiveArea」からオンラインストレージへのセーブデータのアップロードが可能になるほか,同一ネットワーク内の PS3やPC,nasneに保存されたビデオやミュージックコンテンツを,コピーしないで再生可能になるといった機能が追加される。詳細は下記リリース引用文や,PS Vita公式サイトのアップデート情報で確認してほしい。
PlayStation Vita
システムソフトウェア バージョン2.60アップデート実施のご案内
PlayStation Plusの使いやすさが向上、さまざまな機器に保存されたコンテンツの再生が可能になるなど、PlayStation Vitaをより快適にお使いいただける環境をご提供
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、2013年8月6日(火)よりPlayStation Vita(PS Vita)のシステムソフトウェア バージョン2.60の提供を開始いたします。
システムソフトウェア バージョン2.60では、オンラインストレージへのセーブデータのアップロードやダウンロードがLiveAreaから行えるようになるとともに、タイトルごとのセーブデータの自動アップロード設定が簡単にできるようになるなど、PlayStation Plusの各種機能がより使いやすくなりました(※)。
※これらの機能をご利用いただくにはPlayStation Plusへの加入が必要です。
また、PS Vitaと同一ネットワーク上に接続されている機器(PlayStation 3(PS3)、パソコン、『nasne(ナスネ)』)に保存された[ビデオ]や[ミュージック]のコンテンツを、PS Vitaにコピーしなくても再生できるようになりました。さらに、ホーム画面や[ブラウザー]でPS Vita本体ボタンTERA RMTの操作性がさらに向上するなど、様々な機能追加や改善を行いました。
今回のシステムソフトウェア バージョン2.60へのアップデートで、さらに身近に、使いやすくなったPS Vitaをぜひお楽しみください。
PlayStation Vitaシステムソフトウェア バージョン2.60アップデート概要
今回のアップデートで更新される主な機能は以下の通りです
1.PlayStation Plus
それぞれのアプリケーションのLiveAreaでPlayStation Plusアイコンを選択することで、オンラインストレージへのセーブデータのアップロードやダウンロードがより簡単にできるようになりましたRMT。