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【RoK】戦闘記録とバフや怒りの仕様



ライズオブキングダム万国覚醒【Rise of Kingdoms(RoK)】の戦闘の仕様を紹介。戦闘記録で確認できる、怒りの貯まり方やバフの効果時間も紹介しているので、ライキン(万国覚醒)をプレイする際の参考にして下さい。

戦闘ログの概要と確認方法

ROKの戦闘概要

 

指揮官や建物、野蛮人などのNPCを攻撃すると戦闘が発生する。フィールド上でもダメージや付与したバフ・デバフを確認できるが、戦闘記録ではより詳細な情報を確認できる。

戦闘記録の確認方法

 

戦闘終了後に送られてくるメールの最下部「戦闘記録」より確認可能。また隣にある「部隊バフ」ボタンでは研究や装備などを含めたバフの合計値を確認できる。

戦闘の流れ

ラウンド毎に戦闘が進行

 

ROKの戦闘はラウンド毎に進行し、各ラウンドで敵・味方が交互に通常攻撃を行う。フィールド上では与えた通常・反撃ダメージの合計が白文字で、スキルダメージが赤文字で表示される。

各ラウンドの流れ

1. バフ効果の発動

 

アクティブや天賦の効果で付与されたバフは、次のターンから効果を発揮する。付与されたターンに効果を発揮するわけではないので、注意しよう。

2. プレイヤーの攻撃と3.敵の反撃

 

自身が対象に通常攻撃を行うと、対象から反撃攻撃が返ってくる。通常攻撃と反撃によるダメージはスキルの効果などがなければ基本的に同程度のダメージになる。

  4.プレイヤーのアクティブ発動

 

怒りが1000以上貯まると、次のラウンドにアクティブスキルを発動する。主将と副将が同時にアクティブを発動することはなく、主将がスキルを発動した次のラウンド以降に副将が発動する。

怒りの仕様

怒りが1000貯まるとアクティブを発動

 

ほぼ全指揮官のアクティブは、怒りが1000以上溜まった後に発動する。とはいえ、今後実装される指揮官については、アクティブスキルの説明文から必要な怒りを確認しておこう。

怒りの貯まる条件

1. 毎ラウンド獲得

2. 天賦の効果

3. スキルの効果

戦闘(通常攻撃)を行った場合は、各ラウンドごとに怒りを100獲得。また天賦やスキルの効果で追加の怒りを獲得することができる。

通常攻撃をしなければ怒りは貯まらない

怒りを獲得するには、必ず敵部隊に通常攻撃を行う必要がある。戦闘を行わなかったり、反撃のみ行ったラウンドは怒りが貯まらない。

怒りの貯まる流れ

 

バフの仕様

付与後のラウンドで効果発揮

 

パッシブのバフは戦闘中、常に効果を発揮し続ける。その他スキルや天賦で一時的に付与されるバフは、効果が付与された次のラウンドに効果を発動し、一定ラウンドの間効果を発揮する。

〇秒のバフは〇ラウンド効果が持続

 

スキルや天賦のバフ・デバフ持続時間が「3秒」であれば、その効果は「3ラウンド」の間効果を発揮し続ける。このバフ及びデバフが10ラウンド目に付与されると、11〜13ラウンドの間効果を発揮する。

細かな戦闘の仕様

挟み撃ちでダメージが増加

 

複数の指揮官で同時に攻撃されている指揮官には、挟み撃ちが発動して受けるダメージが増加する。同時に攻撃される指揮官が多いほど、受けるダメージが増加する。

挟み撃ちの効果例

指揮官の数:2人 被ダメージ増加量:2%増加

指揮官の数:3人 被ダメージ増加量:5%増加

反撃ダメージに注意

自身に通常攻撃を行う、全ての部隊に反撃攻撃を行うことができる。反撃時の火力が高いリチャード1世は複数の敵に狙われた方が有利なため、無闇に挟み撃ちを狙うのではなく、放置したほうが良い場合もある。