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【FF11 RMT】連携彼是「引っ張り連携など」



ジョブポで役立ちそうな連携のあれこれ。イベントやコンテンツで活用して頂ければ幸いです。

 

引っ張り連携

TPダメージ修正のWSが後半に来る、対象の弱点連携倍率が115%以上などの条件が重なる場合、素早く連携するよりも連携受付時間ギリギリまでTPを溜めてゆっくり連携する方が総火力が高くなります。(※弱点連携倍率が100%以下の場合は素早く連携した方が効率的。)

昔は素早く連携する方があらゆる場面で優れているとされていましたが、WSと連携の調整が実施されて以降ギリギリまで引っ張って連携する方が効率よくダメージを与えられるケースも存在するようになりました。

交互WS以外の連携も選択肢に入れる

TPダメージ修正WSを連携の〆に持って来る場合、できるだけ高いTPで撃つ事が求められます。

特にTPで化ける系統のWS(ルドラストーム、サベッジブレード、レゾルーション、インパルスドライヴなど)は低TPで連携〆を行ってしまうと真価が発揮できません。

TPで〆を行うために敢えて偏った連携を組む方法があります。

前衛A>前衛A>前衛B、または前衛A>前衛A>前衛B>前衛C(BCが高TP高倍率WS持ち)といった順番で連携を組み、〆火力を引き出す事が総火力の上昇に繋がります。

1:前衛A>前衛A>前衛Bのパターン→サベッジブレード>シャンデュシニュ>インパルスドライヴ

2:前衛A>前衛A>前衛B>前衛Cのパターン→ 瞬>秘>クロスリーパー>ルドラストーム

ジョブポの場合短い連携で効率よくダメージを稼ぐとチェーンを繋ぎやすいため、A>A>Bという組み合わせは比較的よく使います。

連携受付開始時間WS連続使用不可時間

ソロで連携を行う場合、WSを撃つのが早すぎて繋がらないといったケースは私の知る限りありません。

ソロ連携では受付開始を気にする必要はなく、WS再使用可能となるギリギリを攻め続ける事で素早い連携の感覚が身につき、他者と連携する際にもギリギリを攻めた素早い連携が可能となります。

予めベストな編成と連携が決まっていてその通りに戦うのであれば、上記を気にする必要はほぼ無いです。

その時々の異なる編成で出来得る限り高い火力を出したい、そんなジョブポの様なケースでは役立つことがあるかもしれません。